2019.11 大分県深島の旅(その1)1日目 東京から深島(猫)へ

こんにちは、バフ兄ちゃんです。

昨年の秋ですが、大分県の深島に猫に会いに再訪(2回目)しました。

※1回目深島訪問の旅日記と猫写真のリンク:

2018.04 大分県深島の旅(猫)

猫旅 第7回 大分県深島(2018年4月撮影)

深島にまた行きたいなあ、と思ったのは、深島ねこ図鑑2019を買って猫たちの写真を見ていたら、自分が会った猫たちの写真が出ていたので、また会いたいなあと思いだしました。それに、深島で魚も食べたくなったし。

今回の旅の行程は下記のとおりです。

1日目 羽田空港→大分空港→佐伯→蒲江→深島(猫)

旅日記(その2)のリンク

2日目 深島(猫)

旅日記(その3)のリンク

3日目 深島(猫)→蒲江→大分空港→羽田空港

旅日記(その4)のリンク旅日記(その5)のリンク

さて、旅日記(その1)1日目 東京から深島(猫)へ、ですが、今回は飛行機で羽田空港から大分空港に行くルートで行ってみました。深島に行くには、まず佐伯に行く必要があるのですが、大分空港からも宮崎空港からも遠いです。ただ、どちらのルートで行っても朝8時ころの飛行機で行くのが接続が良く、深島へは夕方4時の船に乗ることになるので、トータルの所要時間は同じです。大分空港経由の方が佐伯での乗換時間に余裕があり、空港アクセスの運賃も安いです。と言うことで、今回は大分空港経由のルートで行ってみました。

○羽田空港→大分空港-(空港バス)→佐伯→蒲江→深島

空港バスの運賃:片道2,500円(往復切符5,000円を買った場合)

佐伯での乗換時間:1時間半

○羽田空港→宮崎空港-(JR)→佐伯→蒲江→深島

JRの運賃+特急料金:片道4,240円(自由席)

佐伯での乗換時間:1時間

8:00発大分行JAL661便

今回は羽田空港8:00発の大分行きJAL661便に乗りました。

出発15分遅れ

いきなり15分遅れとの案内でした。うーん、大分空港でバスに乗り換える時間が20分しかないんだけど、大丈夫かなあ…。予定の空港バスに乗れないと、今日中に深島にたどり着かないからです。まあ、便数が少ない空港だから、バスが待ってくれるかな。そう期待しました。

丹沢湖が見えた

今日は晴天、景色がきれいに見えました。羽田を離陸してしばらくすると丹沢湖が見えました。

これは富士五胡かな

富士山は見えませんでしたが、富士五湖が見えました。天気が良くて気持ちいいなあ。

JALに乗ったらスカイタイム

今回もJALに乗ったので、いつも通りスカイタイムを飲みました。

これはどこかな?

ちょっと居眠りをしている間に、どこの上空だかわからなくなりました。これはどこかなあ…?

これは山口県の祝島だ!

瀬戸内のハート形の島は、以前行った山口県の祝島だ!すぐにわかりました。

2017.11 山口県祝島の旅(猫)参照

猫旅第6回 山口県祝島(2017年11月撮影)参照

大分空港に到着

大分空港には遅れて到着しました。空港バスは待っててくれてるかなあ…。

空港バスのバス停

空港バスのバス停に行くと…。

良かった、出発時間の変更だ!

飛行機の到着時刻に合わせて、バスの出発時刻が変更になっていました。良かった!

券売機で往復切符を買った

券売機で大分空港~佐伯駅の往復切符(5,000円)を買いました。

佐伯へは約2時間のバス旅

佐伯へは高速道路を通って約2時間のバス旅行でした。天気が良くて、道路も空いてて快適でした。

佐伯駅前に到着

佐伯駅前には、ほぼ定刻通り着きました。さて、お昼ご飯にしようかな。

さいき海の市場〇

今回も、佐伯駅から港の方に徒歩10分の所にある産直「さいき海の市場〇」に行きました。お腹空いたなあ…。

1階のお魚売り場

1階のお魚売り場でいろいろ物色しました。

いりこ飯180円

いりこ飯美味しそうだなあ。しかも安い。

焼きさば弁当500円

焼きさば弁当も美味しそうだなあ。

えび天重350円!

えびが4本入ったえび天重が350円!これも良いなあ。

バッテラや巻寿司

バッテラや巻寿司も美味しそう。

あじの握り寿司

あじの握り寿司も美味しそう。

握り寿司

でもやっぱり握り寿司にしようかな。

握り寿司10貫

結局、好みの握り寿司を10貫選んで、2階のイートインで食べることにしました。佐伯の寿司は、ネタもシャリも大きくて満足感があります。

クロメ汁180円も注文

2階のイートインでは、汁物を注文することができます。今回は、クロメ汁をもらいました。

道の駅かまえ行バス

佐伯寿司を食べた後、佐伯駅前から道の駅かまえ行バス(大分バス)に乗って蒲江に向かいました。

乗客はバフ兄ちゃん1人

今回もバスは空いていました。バフ兄ちゃん1人でした。

約50分で蒲江に到着

佐伯駅前から約50分で蒲江に着きました。蒲江に着いてみたら、あれ?バス停の前が空地に…。昨年来たときは役所の建物があったのですが、更地になっていて、ちょっと驚きました。蒲江港の船着き場は、バス停のすぐそばなのですが、深島行の船が出るまでには1時間半あったので、蒲江の港街を散歩しました。

蒲江の港街を散歩

あっ、お魚屋さんだ。今日はどんな魚を売ってるのかなあ…。

いかを天日で干している

いかを天日で干していました。焼いて食べたら美味しいだろうなあ…。

深島行の船(蒲江交通)

蒲江港を16:00に出る深島行の船(蒲江交通)に乗りました。

日が暮れてきた

天気が良くて、景色を見ているのが楽しかったです。夕方になり日が暮れてきました。

まもなく深島港に到着

蒲江港から約30分、深島港に着きました。猫たちはどうしてるかなあ…。

深島港に到着

深島港に着くと、今回も宿と3食をお世話になる深島食堂の奥さんが迎えに来てくれました。奥さんに聞いたところ、深島の猫たちはサクラ猫の手術(去勢・避妊)をしたばかりだとか。この時期に来て猫たちは相手してくれるかなあ…。ちょっと心配しました。

さて、この後は「2019.11大分県深島の旅(その2)1日目 深島(猫)」に続きます。

なお、今回撮影した猫の写真は、「猫旅 第12回 大分県深島(2019年11月撮影)」をご覧ください。

猫旅 第12回 大分県深島(写真をクリック!)

 

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