さて、「2019.11 愛媛県青島の旅(その1)1日目 東京から伊予大洲へ」の続きです。
今回は、「必ず青島に行って猫と遊ぶぞ!」という気持ちで行きました。
誰よりも早く港に行って必ず青島への船に乗りたい、そんな気持ちでした。なので、伊予大洲のスーパーホテルを夜明け前の5時に出発しました。
長浜港には5時30分に到着しました。
もちろん、駐車場は一番乗りでした。
これから100m離れた所にある桟橋に向かいます。
桟橋も一番乗りでした。ここまで早起きしなくても良かったかな?まあ、いいか。
1日に2便しかない。
船には34名しか乗れない。午後便は、午前便で島に渡った人数を差引いた人数しか乗れないそうです。
桟橋にこんな看板が立っていました。ここで並んで待つみたいです。朝便は7時20分から切符を発売と掲示してありますが、これは松山方面からの列車の到着時刻7時15分に合わせてあるのかもしれません。
夜が明けると、釣り客の人たちが数名やってきました。7時頃になると、猫目当てと思われる男女がやってきました。結局、列に並んだのは10名ちょっとでした。
7時半頃、船員さんがやってきて、乗船が始まりました。
旅客船あおしまは、定員34名と言うだけに、こじんまりとした船内でした。
船は定刻通り8時に長浜港を出港しました。
長浜港から35分で青島に着きました。今日の伊予灘は穏やかで気持ちのいい船旅でした。
船の窓から青島港の桟橋を見ると、猫がお迎えに来ている姿が見えました。猫が迎えに来てくれる島なんて楽しそうな島だなあ…。
この続きは、「2019.11 愛媛県青島の旅(その3)2日目 青島(猫)」を読んでください。
なお、今回青島で撮影した猫の写真は、「猫旅 第15回 愛媛県青島(2019年11月撮影)」をご覧ください(下の写真をクリック!)。