こんばんは、バフ兄ちゃんです。
だいぶ遅くなりましたが、昨年12月に札幌の鮨一にお鮨を食べに行ったときについて投稿します。毎年、冬になると、マダチ(真鱈の白子)が食べたくなるので、よくこの時期に鮨一に行きます。なお、前回、前々回の鮨一を訪問した時については、下記リンクを参照してください。
さて、今回の鮨一訪問ですが、札幌在住の友人と行きました。
今回も開店時間の11:30にお店を訪ねました。中に入ると、大将と奥さんがいらっしゃいました。
今回も、いつもと同じようにおまかせで食べました。まずは、ヒラメが出ました。あっさりとして上品な味でした。
早々とマダチが出ました。コクのある味わいに舌がとろけそうでした。
マグロのトロが出ました。今回は、宮城県の塩竃で水揚げされたものだそうです。舌触りがよく、これまた舌がとろけるような味わいでした。
次は毛ガニが出ました。これだけの身が取れる毛ガニというと、かなり立派な毛ガニですね。身が詰まっていて、とても美味しかったです。
次はイバラガニの外子が出ました。珍品だなあ。プチプチプリプリした食感がイイ!
次はホッキ貝が出ました。立派なホッキ貝です。ほんのり甘味があるような味わいがとても美味しかったです。
佐呂間湖のカキの握りが出ました。バフ兄ちゃんは、カキが大好きです。ちょっと小粒だけど、コクのある味がしました。
次はシャコが出ました。小樽で獲れたものだそうです。すごく大きなシャコでしたが、旨味があってとても美味しかったです。
次は天然もののホタテが出ました。これがまた甘味があって美味しい!
おっ、筋子が出てきたぞ!なんかお酒に合いそう。
ヤリイカが出てきた。何とも表現できませんが、これは良いイカだ。美味しい。
サバが出てきました。ほんのりした昆布締めで、サバそのものの美味さが感じられました。とても美味しかったです。
道東の昆布盛のウニが出ました。これまたとろける美味さでした。
次は、高級魚ノドグロがでました。ノドグロは、以前島根県の温泉で食べたなあ。ノドグロを握りでたべるのは初めてだなあ。脂がのっていてとても美味しい。
キンキの炙り、肝付が出ました。鮨一に来たら、これを食べなきゃ。脂がのったキンキに炙りを入れると旨味が増します。美味い!!!
次はツブが出ました。立派なツブ貝でした。キンキの後にあっさりした貝が出て、とても口に合いました。美味しい!
さっき握りにしたキンキであら汁を作ってくれました。脂がのったキンキがとても美味しい。でも、お腹いっぱいになってきました…。
次はコハダが出ました。あっさり、でも脂がのっていて美味しかったです。いやいや、お腹一杯だ。
最後に塩ウニの手巻きをたのみました。これが美味しいんですよねー…。
板前さんに「お腹一杯になりました!」と言ったら、口直しのべったら漬けを出してくれました。漬物を食べたら、なんか落ち着きました。
ああ、美味しかった。19貫も食べちゃった。どれもとても美味しかったなあ。また来よう!