こんにちは、バフ兄ちゃんです。
一昨年、昨年に行った大分県の深島ですが、この島の猫の図鑑「深島ねこ図鑑Vol.2」が刊行されました。以前、ブログでも紹介しました「深島ねこ図鑑2019」に続くものです。
深島と言えば、島民15名の島に約100匹の猫が住んでいる島ですが、猫たち1匹1匹に名前がつけられていて、島民の方々に面倒をみてもらっています。この図鑑の売り上げの一部は、猫たちのエサ代や医療費などに宛がわれるそうです。
中を見てみると、深島ねこ図鑑2019よりも、内容、写真ともに工夫とボリュームアップがなされている、と感じました。深島ねこ図鑑では、島の猫に付けられた猫の名前とその猫の愛らしさを楽しむ感じでしたが、今回の深島ねこ図鑑Vol.2では、それだけでなく島民と猫たちの触れ合いを捉えた作品も多く収められていて写真集としても充実した本になっています。こないだ深島に行ったときに遊んでくれた、みかんちゃんやれいわちゃん、ひなちゃんたちがちゃんと載っていました。
深島に関心のある方、猫が好きな方にお勧めの一冊です。購入は、佐伯市観光案内所(TEL 0972-23-3400、受付:9:00~18:00、年末年始のみ休業)で通信販売を行っています。詳しくは、佐伯市観光大百科をご覧ください。
深島に行ってみたい方、猫が好きな方、バフ兄ちゃんの猫旅と旅日記も見たり読んだりしてください。
〇猫旅 第7回 大分県深島(2018年4月撮影)
〇猫旅第12回大分県深島の旅(2019年11月撮影)
旅日記:2019.11 大分県深島の旅(その1)1日目 東京から深島(猫)へ
2019.11 大分県深島の旅(その5)3日目 深島(猫)から東京へ