こんばんは、バフ兄ちゃんです。
今回は大分県の猫島である深島から取り寄せた、「深島の海の幸Box(でぃーぷまりん)」のうち、キビナゴの煮付を食べてみることにしました。それに付け加えて、ニラ玉トマト炒めを作って食べました。
キビナゴの煮付は、こんな感じで冷凍レトルトパウチしてありました。自然解凍して、電子レンジでチンするだけで食べられます。便利ですね。
器に移すとこんな感じです。深島近海で獲れたキビナゴだそうです。美味しそうですね。
さて、こんどは、ニラ玉トマト炒めを作ります。ニラは近所のスーパーで買ってきた栃木県産のニラです。
こんな感じで、ニラをザックザックと切りました。
トマトは北海道の平取町産のものが手に入りました。平取町と言うと、北海道ではトマトの産地で有名です。近所のスーパーで大玉5個が500円で売っていたので、迷わず買いました。
トマトは、こんな感じで乱切りにしました。
そして、青森県産のニンニクをスライスしました。
卵は事前にオイスターソースを混ぜておきます。
さて、フライパンで調理です。バフ兄ちゃんは、サラダ油の代わりに、マルホン太白胡麻油(焙煎していない胡麻油)を使っています。
まず、はじめにフライパンで炒り玉子を作ります。炒り玉子は、炒り過ぎない方が美味しいですかね。
炒り玉子ができたら、器に取っておきます。
次は、フライパンに太白胡麻油を適量入れて、ニンニクを炒めます。
ニンニクに火が通ったら、こんどはニラを加えて炒めます。
ニラに火が通ったら、こんどはトマトを加えて炒めます。
そして、取り置きしておいた炒り玉子を加えて炒めて、オイスターソースで味付けして出来上がりです。
夕食の出来上がりです。味噌汁は昨日作ったシジミの味噌汁(シジミは島根県宍道湖産、味噌は深島味噌)です。ご飯は、今回も広島県庄原市産のお米です。
キビナゴは子持ちのふっくら肥えたものが沢山入っていました。しょうゆとみりんがきいていて食が進みました。美味しかったです。キビナゴを食べると、九州らしさも感じますね。
ああ、今晩の晩御飯も美味しかったなあ。