こんばんは、バフ兄ちゃんです。
今年の夏は本当に暑いですね。東京は連日35℃の猛暑です。バフ兄ちゃんは、夏バテしないように、毎日食事をちゃんと食べて、できるだけ冷たいものを取らないようにしています。気のせいかもしれませんが、暑い時は熱いものを食べるとバテないような気がします。
さて、今日は、地元野菜の美味しそうな茄子とシシトウが手に入ったので、深島みそを使った茄子のみそ炒めを作ることにしました。
地元東京でとれた茄子です。美味しそうですね。今日は、これに付け加え、シシトウが手に入りました。まずは、茄子とシシトウを乱切りにしました。
次に味付けに使う深島みそを用意しました。
深島みそに日本酒を加えて溶きます。調理用にするには、ちょっと贅沢かなあ…。もらいものの賀茂鶴(広島県産)。
深島みそにみりんも適量加えました。
これも地元東京でとれた生姜。美味しそう。きざんでおきます。
さて、下ごしらえが済んだら、炒め鍋に太白胡麻油を適量たらし加熱します。
まず、生姜を炒めます。うーん、いい匂い…。
次に、乱切りにした茄子とシシトウを炒めます。火が通ったら、お皿に取り置きます。
次に豚ひき肉を炒めます。
豚ひき肉に火が通ったら、お酒とみりんで溶いた深島みそを加えて炒めます。
そして、取り置きしておいた茄子とシシトウを加えて混ぜて炒めます。
最後に、焙煎した胡麻油を一滴たらします。この胡麻油一滴で味が変わりますね。
今日の晩ごはんは、こんな感じ。
・茄子のみそ炒め(茄子とシシトウは東京都産、豚ひき肉は群馬県産、みそは深島みそ)
・トマト(福島県産)
・シジミのみそ汁(シジミは三重県産、みそは深島みそ)
・ごはん(広島県三次市布野町産コシヒカリ)
いただきまーす!茄子のみそ炒めは、深島みそのまろやかな味わいでとても美味しいです。地元野菜の茄子とシシトウも新鮮で美味しい。ひき肉は豚100%のものを使いました。これが深島みそによく合って美味しかったです。
ごはんはふっくらして、粘りけもあって、とても美味しかったです。
深島みそは、シジミの味噌汁にも合いますね。みその味が濃すぎず、シジミの出汁がよくわかるとても美味しいみそ汁ができました。
ああ、今日の晩ごはんも美味しかったなあ…。