2020.02 沖縄県久高島の旅（4日目）久高島（猫）から東京へ

さて、「2020.02 沖縄県久高島の旅（3日目）久高島（猫）」の続きです。

沖縄県久高島の旅4日目は、午前中久高島で猫と遊んで、昼食を食べて、その後東京に向けて出発しました。

朝起きて、民宿小やどSAWAをチェックアウトした後、徳仁集落を散歩しました。散歩していると、猫たちに出会います。おはよう！

トラ猫たちに会いました。おはよう！可愛いね。

キジ白猫に会いました。おはよう！可愛いね。

昨日会った三毛猫にも会いました。おはよう！可愛いね。

民宿前にいたら、いつもの茶白の猫がやってきました。「バフ兄ちゃん、帰っちゃうの？また来てね」と言っているかのようでした。「じゃあ、またね」と言ってお別れしました。名残惜しいなあ。

出発前に食事処とくじんで沖縄そばを食べました。沖縄そばは、何度食べても美味しいなあ。

港の近くで、黒猫が見送ってくれました。「バフ兄ちゃん、また来てね」と言っているかのようでした。「じゃあ、またね」と返事をしました。

さて、出発です。14時の安座真港行フェリーに乗りました。

船が出航すると、久高島がだんだん小さくなっていきました。久高島、猫は沢山いるし、美味しい沖縄料理がいっぱい食べられたし、楽しかったなあ。

安座真港に到着した後、来る時の逆ルートで帰りました。

安座真サンサンビーチ入口バス停で那覇バスターミナル行バスに乗りました。

帰りは、国際通りに寄ってみようと思い、那覇バスターミナルの手前の開南というバス停で降りました。

開南バス停から国際通りへは、徒歩10分位でした。

途中商店街を通って国際通りに向かいました。いろんなお店屋さんがあって、楽しかったです。バフ兄ちゃんは、商店の写真を撮るのも大好きです。

さて、ちょっと早いけど、夕食を食べようかな。

沖縄のかつ丼を食べるか、ステーキを食べるか迷いましたが、沖縄のかつ丼を食べることにしました。沖縄のかつ丼は、本土のかつ丼とは違うと友人から聞いていたので、食べてみたいと思いました。

食べに行ったのは、国際通りの牧志寄りにあるまきし食堂です。

メニューを見ると、いろんな食べ物がありました。しかし、迷わずかつ丼を注文しました。

これが沖縄のかつ丼か。卵とじのカツの上にニラが載っています。お店によって差異はあるようですが、沖縄のかつ丼は、カツの上に野菜が載っているそうです。おやっ？と思いましたが、食べてみるとニラの風味はしますが、本土のかつ丼と同じように美味しかったです。

食後のデザートは、ブルーシールアイスを食べました。

ココナッツアイスを注文しました。これまた美味しい。沖縄の味。

那覇空港に行く前に、スーパーでお土産を買って帰りました。沖縄そばの乾麺やスープを買いました。

空港に行く途中、牧志公園に寄りましたが、モモの花が咲いていました。沖縄では2月に咲くんですね。近くのコンビニで100円コーヒーを買って、牧志公園でモモの花を見ながら一休みしました。

その後、ゆいレール牧志駅から那覇空港に向かいました。

20:05発の東京行きに乗りました。搭乗口に行ってみると10分遅れだとか。

搭乗時間が少し遅れましたが、機内にスムーズに乗れました。離陸後、東京までの航路は殆ど海の上で、何も見えませんでした。

定刻より10分位遅れましたが、22:30頃羽田空港に到着しました。ああ、久高島、沢山の猫と遊ぶことができたし、美味しいものも沢山食べられし、本当に楽しかった。那覇市内も、美味しいものが食べられて良かった。また沖縄に行きたいなあ。

2020.02 沖縄県久高島の旅（猫）は、これでおしまい。

なお、今回の沖縄県久高島の旅で撮影した猫の写真は、「猫旅 第17回 沖縄県久高島（2020年2月撮影）」をご覧ください。（下の写真をクリック！）