こんばんは、バフ兄ちゃんです。ゴールデンウィーク中、新聞を読んでいたら、昨年旅した大分県の深島(2018.04大分県深島の旅(猫)と猫旅 第7回 大分県深島を参照)の記事が出ていました。深島には20人弱の島民に対して約100匹の猫がいます。島民の方々が猫たちの面倒をみていますが、やはりエサや病気、怪我の治療など行っていくには経済的にも大変なようです。そこで「深島ねこ図鑑2019」という本を出版し、その販売による収益を猫の世話のための資金にしようという取り組み(深島プロジェクト)が始まったようです。猫好きなバフ兄ちゃんとしても、深島の猫たちに何かできないかと考えて1冊購入しました。
この本、読んでみると、約100匹の猫の写真が出ています。驚いたことに約100匹には名前が付けられています。さっそく、自分が深島で撮った猫写真を見て、どの猫か調べてみました。
この可愛い猫はすーちゃんかな。
バフ兄ちゃんの背中で休んでくれた三毛猫はミミちゃんかなあ。
この美猫は、はなちゃんかなあ。
深島を出るとき、港で見送ってくれたのは、うみちゃんかな?
1年前に撮った深島の猫写真を改めてじっくり見てしまいました。「この猫は名前なんだろう?」って考えながら猫を見るのも一つの楽しみ方ですね。深島と深島の猫に関心ある方にお勧めの本です。(深島ねこ図鑑2019は、佐伯市観光案内所で販売しています。郵送もしてくれます)。
バフ兄ちゃんが書いた深島の旅日記「2018.04大分県深島の旅(猫)」と深島で撮った猫写真「猫旅 第7回 大分県深島」もぜひ見てください。(下の写真をクリック!)
※その後、2020年4月に、新たに「深島ねこ図鑑Vol.2」が発行されました。この本については、「2020.04 深島ねこ図鑑Vol.2」を読んでください。(下の写真をクリック!)