さて、「2019.11 愛媛県青島の旅(その2)2日目 伊予大洲から青島(猫)へ」の続きです。
桟橋に降りると猫たちがお迎えしてくれました。可愛いなあ。猫好きにはたまりませんね。
青島に着いて改めて感じたことですが、他の島とは猫密度が大分違います。
餌をあげる人がいるとこのように猫たちが集まってきます。
青島には猫が約200匹いるそうですが、皆首輪がしてあります。サクラ猫化の手術をしていて、ボランティアの人たちが世話をしてあげているようです。
港に島の案内図がありました。これを見て、猫のエサ場と神社がある方に行ってみることにしました。
船着き場に沿って歩いてみることにしました。
猫のエサ場には沢山の猫がいました。
ベンチに座って一休みしようと思ったら、すぐに2匹の猫が膝にのってきました。
2匹並んでひざの上で休んでしまいました。可愛いなあ。
トラ猫君、よく眠ってるね。
錆子ちゃんもよく眠ってるね。
猫のエサ場の奥には青島神社がありました。さっそく、上ってみることにしました。
神社からは、港が見下ろすことができました。いい景色だなあ。
バフ兄ちゃんが神社に上ると、三毛猫のミー子ちゃんが階段を上ってついてきました。こんにちは、可愛いね。
ミー子ちゃんは、「私が神社を案内してあげるだニャン!」という感じでついてきてくれました。
神社でお詣りしたあと、船着き場の方に戻りました。ここにも猫たちがいました。
天気が良いので、ごろ寝して大洲市の観光パンフレットを読んでいたら、猫たちが寄ってきました。可愛いので動けなくなりました。
バフ兄ちゃんのカメラザックは座布団にされてしまいました。青島の猫たちは人懐っこくて、とても可愛いです。
漁師さんが漁船に乗って何かしていました。網から魚を取っていたようでした。トラ猫君がそれをずっと見つめていました。
漁師さんが魚を捌くと、猫たちが集まってきました。「漁師さん、お魚ちょうだいよー」と言ってるかのようでした。
もうすぐ長浜港に帰る船が出るよ。また会おうね!
桟橋に行くと、長浜港に帰る船が待っていました。
桟橋では、今朝会った茶白のブチ猫が見送ってくれました。じゃあね、またね。
船は定刻通り16時15分に出港しました。ああ、青島の猫たち、人懐っこくて可愛かったなあ…。楽しかったなあ。
この続きは、「2019.11 愛媛県青島の旅(その4)2日目 青島(猫)から伊予大洲へ」を読んでください。
なお、今回青島で撮影した猫の写真は、「猫旅 第15回 愛媛県青島(2019年11月撮影)」をご覧ください(下の写真をクリック!)。