こんにちは、バフ兄ちゃんです。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、かれこれ半年ぐらい旅行していません。旅行には行けないので、農作物を取り寄せて産直を楽しんでいます。バフ兄ちゃんは、札幌に住んでいる時、車でいろいろな所に出かけては、産直を楽しんでいました。産直の中でも一番楽しかったのは、メロン探しです。北海道のメロンと言えば夕張メロンが有名ですが、北海道では各地方でその地域のブランドのメロンを生産しています。想像ですが、道内に100~200種類のメロンが生産されているのではないでしょうか?鹿児島県に沢山の種類の焼酎があるのに似てますね。
今回は、札幌郊外にある月形(つきがた)町からメロンを取り寄せました。バフ兄ちゃんは、この月形町の「月の雫」と言う青肉メロンが大好きです。
今回は青肉の「月の雫」と赤肉の「北の女王」のセットを取り寄せました。
箱の中には、こんなパンフレットが入っていました。
これは「月の雫」。ネットの張りもきれいで、秀品ですね。ああ、早く食べたいなあ…。
こちらは赤肉の「北の女王」。こちらもずっしりしていて美味しそう。
到着してから常温で保存しました。メロンは追熟するので、冷蔵庫に入れてはいけません。3日後、「月の雫」の方がツルが萎れて、表面も黄ばんできました。さて、食べてみようかな。
「月の雫」に包丁を入れました。身が詰まっていているし、よく熟れていますね。美味しそう。
ああ、美味しそうだなあ。いただきまーす!
よく熟していて、甘味は十分だし、みずみずしい。ほんのり良い香りがしてとても美味しい。
良いメロンに当たりました。残りの皮がこんなに薄くなるまで食べられました。
ああ、美味しかった。「北の女王」はどんな味かなあ…。楽しみ。