さて、「2019.11 大分県深島の旅(その1)1日目 東京から深島(猫)へ」の続きです。
蒲江から船(蒲江交通)に乗って深島港に着くと、もう夕暮れ時でした。
港の近くで、さっそく白黒猫に会いました。こんにちは、可愛いね。
深島みそ工房にも猫たちがいました。こんにちは、可愛いね。
おや、去年会った三毛猫のはなちゃんだ。久しぶりだね、大分まんまるになったね。
深島食堂に着くと、キジ白猫に会いました。深島の猫たちは手術の直後でしたが、警戒心のようなものは感じませんでした。よかった。
今回も深島食堂で古民家を借りて宿泊させてもらいました。深島食堂の旦那さんに案内してもらいました。古民家に行ってみると、老猫のみかんちゃん(16歳)が水を飲んで待っていました。こんにちは、可愛いね。ここに2泊するからね。
古民家の居間は、ちょっとレイアウトが変わっていました。今回もここに布団を敷いて寝ました。
古民家には懐かしのレコードが沢山ありました。1枚1枚ジャケットを見て楽しみました。
こんなレコードも。あれ、若い。
お楽しみの夕食を深島食堂でいただきました。
お刺身はカツオ、ヤズ、アジの仲間でした。九州で食べるカツオはとても美味しいですね。豊後水道って、いろんな魚が獲れるんだそうです。
ヒオウギ貝の酒蒸しも美味しいなあ。サザエも磯の香りが楽しめて美味しい。
この赤い魚はチカメキントキと言うそうです。刺身だけでなく煮付も美味しかったです。
魚の名前は忘れてしまいましたが、この竜田揚げも美味しかったです。旦那さん曰く「刺身では食べない魚なんですけど、竜田揚げにすると美味しく食べられます」だそうです。
ああ、美味しかった、深島に来てよかった。
食事と風呂を終えて、古民家で休んでいたら、窓から網戸越しに「ギャー!」という声が聞こえて聞こえてきました。何かと思って外を見たら、白黒猫の令ちゃんと黒猫のみかんちゃんがいました。
令ちゃんが、バフ兄ちゃん遊ぼうよ、と誘いに来ているように見えました。可愛いね、明日遊ぼうね、と言っておきました。明日が楽しみだなあ…。
続きは「2019.11 大分県深島の旅(その3)2日目 深島(猫)」を読んでください。
猫の写真は、「猫旅 第12回 大分県深島(2019年11月撮影)」をご覧ください。