さて、「2019.11 大分県深島の旅(その4)3日目 深島(猫)」の続きです。
猫とお別れするのは寂しいけど、東京に帰ります。
港に向かって歩いていると、1匹のトラ猫が見送ってくれました。じゃあねバイバイまた来るからね、と言いました。
深島を12時半に出る船(蒲江交通)に乗りました。
ああ、楽しかったなあ、また来たいなあ。
蒲江からは佐伯駅行きのバス(大分バス)に乗りました。
帰りのバスも乗客はバフ兄ちゃんだけで、貸し切り状態でした。バスの運転手さんに「東京から深島に旅行で来ました」と言ったら驚いていました。
帰りは佐伯駅前バス停の少し手前にある大手前というバス停で大分空港行きのバス(大分交通)に乗り換えました。
帰りも晴天で気持ちのいいバス旅行でした。
飛行機の出発までだいぶ時間があったので、空港にあるレストランなな瀬に入りました。
大分の郷土料理であるだんご汁定食を食べました。
大分のだんごって細長いんですね。食べてみると山梨のほうとうが太くなった感じでした。美味しかったです。
帰りは19:15発のJAL674便東京行で帰りました。猫と遊び疲れたせいか、帰りは機内で寝てしまいました。
羽田空港に着きました。ああ深島、楽しかったなあ。また行きたいなあ…。
今回撮影した猫の写真は「猫旅 第12回 大分県深島(2019年11月撮影)」をご覧ください。